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保険会社では、様々な条件に基づいて保険料を割り引く制度を設けています。割引制度の種類にもよりますが、対人賠償・対物賠償・搭乗者傷害・人身傷害・車両保険などの保険料が、個々に5〜10%程度割り引かれます。
保険満期日ギリギリに焦って更新すると、せっかく使える割引制度を見逃してしまいがちです。自分の条件に当てはまる割引制度はぬかりなく選び出して保険料を節約しましょう。 ※嘘の申告をして得しようとするのは絶対にやめましょう。
事故を起こして保険金を受け取ることになった場合、虚偽申告により保険金が出なくなる場合もあります。 運転者年令条件(運転者年齢 ○○歳未満 不担保特約)とは、運転者の年齢制限を設けることにより、保険料を割り引く特約です。 【 年齢制限区分 】
以上の4段階に分かれており、(保険会社によってもっと細分化されている場合もありますが)年齢条件が上がるにつれて保険料が安くなっていきます。夫婦ともに一定年齢以上の場合は、この年齢条件の特約を選んだほうがお得です。なお、「あと数ヶ月で30歳になるのに・・・」という方の場合は、誕生日以降の日に『30歳以上担保』の特約に変更すれば、残りの月数分の保険料差額(少額ですが)が返ってきます。 ※誕生日まで数ヶ月だからといって「申込時に無理に年齢条件を上げる」のは危険なのでやめましょう。 車両保険を使う場合は、火災・盗難・台風・いたずら・飛び石・窓ガラスのみの破損の場合などは等級が据え置きになります。
家族限定特約とは、運転者の範囲を記名被保険者と家族(配偶者、同居の親族、別居の子供(未婚者))に限定することにより、割引となるものです。但し、家族以外の人が運転して事故を起したときは保険が支払われないので注意が必要です。 ゴールド免許は、過去5年間、無事故・無違反であった運転者にのみ与えられる免許です。この免許を持っている運転者は、事故を起こすリスクが少ないという判断から、保険会社の中には「ゴールド免許割引」という割引制度を設けて、数%〜10%程度の保険料を割り引いています。該当者は、忘れずに割引適用を受けましょう。 【 エアバッグ割引 】
エアバッグ割引とは、自動車にSRSエアバッグが装備されている場合に、搭乗者傷害保険や人身傷害保険の保険料が割り引かれるものです。エアバッグには、「運転席のみ」、「デュアルエアバッグ(運転席と助手席に装備)」、「サイドエアバッグ(側面の衝撃を和らげるもの)」があります。 【 ABS割引 】
ABS割引とは、ABSが装備されている自動車であれば、エアバッグ割引同様、保険料が割り引かれるものです。(対人・対物・搭乗者などが対象) 【 横滑り防止装置 】
横滑り防止装置とは、ハンドルの急操作や滑りやすい路面での横滑りを感知すると、各車輪に適切にブレーキをかけて、自動車の走行を安定させる装置です。保険会社によっては、これが装備されていると保険料が割り引かれます。(対人・対物・搭乗者などが対象) 【 衝突安全ボディー割引 】
衝撃吸収構造のボディー(所定の基準を満たしたもの)である自動車の場合に、搭乗者傷害保険や人身傷害保険などの保険料が割り引かれるものです。 盗難防止装置とは、自動車(車両・部品・付属品・車内の物品)の盗難を防ぐための装置をいい、この盗難防止装置が付いていると、保険会社によっては車両保険が割り引かれることがあります。ただし、盗難防止装置としての割引対象は、後述のイモビライザーや盗難車追跡装置(後述)、盗難異常通報装置(後述)などに限定され、単なる警報機は割引対象とならないことが多いようです。(保険会社により異なります) 【 年齢制限区分 】
エコカー割引は、このような低公害・低燃費・低排出自動車である場合(自動車取得税の軽減措置の対象となるエコカー等)に適用される割引制度です。 「グリーン税制に基づく低排出ガス車」は、エコカー割引の対象としている場合もありますが、対象とならない保険会社もあります。各社の規定もしくは問い合わせににて御確認ください。 4WD車割引(4輪駆動車割引)とは、契約車が自家用乗用車(3.5.7.ナンバー)の4WD車なら、保険料が割引となるものです。(※ただし、軽自動車は対象外)4WD車は、エンジンの動力を4つの車輪全てに伝達して走ることから2輪駆動車よりも安全性が高くなっており、このような割引が適用されているものです。(一部の保険会社が採用) 消費税が非課税となるような「福祉車両」の場合は、保険料が割り引かれるというものです。 |
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